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注文住宅で健康に

家を注文住宅で建てる際に使用する自然素材というのは漆喰や珪藻土、檜、杉、松、天然石、米のり、海藻のり、にかわ、炭化コルクなどがあります。
漆喰や珪藻土、木材などは呼吸しますので空気中に漂っている有害物質などを吸着させたりして空気を清浄化したり、水分を吸水したり結露を防いだり消臭、脱臭効果をもたらしたりすることで空気がさわやかになり、夏にはエアコンなどがいらないくらいに涼しくなったりしますので省エネ効果も期待できます。木材には防虫、殺菌効果のある加工をしなくても自然の防虫、殺菌作用があり、接着剤も自然のものを使い米を使って作る米のりや動物の皮などで作るにかわ、海藻から作る海藻のりなどがあり、徹底的に化学物質などを使わないものを使用します。
檜などの木材の臭いには日本人が好む臭いで、リラックス効果もあります。
自然素材を正しくきちんと使用すれば、1000年以上長期にわたって使用することも可能になってきて耐久性もあります。

注文住宅を自然素材を使用して建てるメリットとしては、健康に影響を及ぼす化学建材などの使うことで空気が有害物質によって汚染されてシックハウス症候群、化学物質過敏症などを抑えることも出来ます。

ローコスト住宅で叶える、家事のしやすい家のポイントは?

ローコスト住宅とは、一般的に住宅を建築する際にかかる費用が50~60万円なのに対し、ローコスト住宅の坪単価は30~50万と費用を抑えることができる住宅のことです。

安くできる理由としては、材料を一括発注することによる材料費の削減。大々的な広告を打たず、営業地域を集中させることによる広告費の削減。様々な企業努力から一般的な住宅よりも安く建てることができます。

ローコスト住宅で叶える、家事のしやすい家のポイントは?

ローコスト住宅のメリットは建築費用が安いだけじゃない

ローコスト住宅の最大のメリットは、もちろん建築費用が安いことです。建築費用が安いということは、月々のローンの負担も小さくなり、返済期間も短くなります。それだけでも、家計にとってはうれしいですよね。

他のメリットとしては、施工期間が短いということです。ローコスト住宅の場合、ある程度規格されており、施工内容がパターン化していることもあります。そのため、作業効率がよいため、比較的短い期間で建てることができます。注文住宅で建てられるローコスト住宅もあり、その場合、期間は多少前後する可能性があります。しかし、短いからといって、工事がおろそかに行われているわけではありません。

金額が抑えられるため、建て替えを視野に入れることもできます。住宅は、家族の変化や自分の変化に合わせて、使いにくい部分やこうだったらいいのにと思う部分も出てきます。金額が抑えられるからこそ、家族の変化に合わせて建て替えて、その時住みやすい家にすることができます。

ローコスト住宅で叶える家事のしやすい家

家の中での生活を考える中で、収納や、部屋の広さなど、考えることは山積みです。その中でも、家の中でもっとも効率的に行いたいものといえば、家事です。家事は、家族が変化しても、必ず行うもので、大きな負担になってしまうことが多いです。そのため、家事のしやすい動線を考えて家づくりをする必要があります。それは、ローコスト住宅でも同様です。

家事動線に重要なのは、間取りです。間取りを工夫すれば、無駄な移動をせず、家事をこなすことができます。

無駄な移動をしないためのポイントは、水廻りを近くに設置することです。食事を作って、洗濯物をして、と時間のない中で行うのは大変です。そこで、キッチンと洗面室を近くすることで、無駄に動くことなく移動できます。また、キッチンで汚れたものをそのまま洗濯機にいれることができるので、便利です。そこに、バルコニーなど、洗濯物を干す場所が近くにあるとさらに便利です。

ローコスト住宅だから、細かな希望を叶えることができないのでは?とお思いかもしれませんが、そんなことはありません。ローコスト住宅でも完全自由設計で建てることができる横浜の建築会社がこちらです。

この建築会社は、家事をしやすいようにワンフロアをぐるりと一周できる回遊動線を取り入れた施工事例があります。また、その他にもお客様の希望を叶えている施工事例がたくさん掲載されています。また、長期的に安心して住むことができる基準をクリアした家を建築しています。ローコスト住宅でも注文住宅で、自分たちの望みを叶えた、家事のしやすい家を考えているなら、ぜひ参考にしてみてください。

住宅の3Dイメージ模型

家は、家族の変化や、家事をはじめ、暮らしやすいように自分たちにあったものである必要があります。特に家事は、家の中で行う仕事のようなもので、忙しい中でも効率的に行いたいものです。どんな家事動線がいいかを考えて、ローコスト住宅で家づくりをしてください。

気を付けたいシックハウス

新築やリフォームなどをした後に何らかの体調不良を訴えた場合、シックハウス症候群の可能性があります。シックハウスは住居内での空気感染やその他の住宅関係で引き起こされる健康障害の総称で、新健材の中に含まれる化学物質などによってそこに住む人の健康を害する疾患です。住宅関係での健康障害の総称なので、近年ではダニやカビ、生活用品が原因で空気汚染が引き起こされるケースも増えてきました。他の主な要因として絨毯やカーテン、家具の接着剤や防虫剤で化学物質が揮発していたり、住居自体の高断熱化での換気不足により汚染空気がこもってしまケースや、高湿度でのダニ・カビによるアレルギーなど様々な原因があります。またストレスからくる体質の変化で今まで平気だった人もかかることもあるそうです。
症状としては個人差が大きく、非常に幅広い症状が表れます。大まかな症状は目の痛み・充血・鼻づまり・喘息・吐き気・片頭痛、肌荒れ・便秘などです。以上の症状から見てわかる様に日頃からいつかかってもおかしくない症状が多いので、シックハウスと気付かないケースも多いと言われています。うつや記憶力・思考力の低下という精神状態に対する症状もありますので、少しでも理由がわからない症状が表れたら1度医師に相談したほうが良いでしょう。